美しい自然を子供達に残そう
「山ゆりの会」は、尾瀬の観光車道建設反対運動に参加した仲間により、「仲間を増やそう、身近な自然を大切にしよう」
「美しい自然を子供達に残そう」をスローガンに1972年に発足しました。都市近郊の里山、水辺の自然や歴史を訪ね歩いたり、
県内外の環境問題の現地を見ながら、市民の立場から、自然・環境問題について考え、発言し、行動していきたいと思っています。
現在は月一回の山歩き、ウォーキングを行っています。その様子はフォトギャラリー
の通りです。年会費1000円で隔月で会報「山ゆり」を発行しています。お気軽にどうぞ。
最新更新日:2022年8月4日
自民・公明の与党、維新、国民民主は憲法改正に前のめりです。憲法九条に自衛隊明記を主張しています。憲法に自衛隊を 明記すると、後から制定した条文が優先され、九条2項の戦力不保持と1項の戦争の放棄が空文化しそもそもの憲法九条が失われる ことになります。
第9条
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
安倍新政府は民主党前政権の30年代原発ゼロさえ見直し、再稼動や青森県の大間だけでなく、建準備しています設着工さえ
口にしている。取り返しのつかない大事故を引き起こす原発は電力需給の問題で推進されるべきではない。
・川内原発、大飯原発の再稼動は止め、他の再稼動もしないこと。
・大間原発ほか新たな着工はやめること。
・原発ゼロは2030年代ではなく、すぐ実行すること。
・太陽光、風力、小水力発電などクリーンエネルギーの開発、利用を協力に推進すること
などを政府に求めます。
写真の詳細はフォトギャラリーで見られます。