一泊山行・岩櫃山-十二が岳 2016.5.1-2

 

 今年の特別山行はNHK「真田丸」で織田・徳川連合軍に攻められた武田勝頼を真田氏が匿おうとした岩櫃城址のある 岩櫃山と小野子三山を計画した。岩櫃山はその名の通り、全山奇岩、巨岩の標高は低くとも変化に富んだ面白い山だった。 二日目は、三山縦走をあきらめて十二が岳だけに絞った。宿泊した小野上温泉の旅館「古城台」はまだ非常に新しく、 ゆっくり温泉を楽しむことが出来た。下山後「小野上温泉センター」は宿のサービス券もあり250円で利用できた。
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吾妻線の車掌さんがパスモ、スイカの清算をしてくれた。 
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小野上駅-十二が岳に向かう途中の砕石場の石の運搬基地となっているようだ。 
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吾妻線にはじめて乗ったというお姉さんが----。 
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群馬原町駅。横浜8:10、湘南上野ラインで高崎乗り換え、11:49群馬原町駅着。 
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12:40、駅前で昼食して出発 
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岩櫃山利口の案内板 
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貯水池 
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13:40、駅から1時間ほどで岩櫃山の登山口に 
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沢コースを行く。いたるところに巨大な奇岩が----。 
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14:45、岩櫃山山頂 山頂への最後の登りは、クサリ伝いの急な岩場。 
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山頂からみた、手前の岩場、五人はここまで 
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山頂からの下り 
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岩櫃城址  
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5/2 7:45、十二が岳のコースの入り口 
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舗装道路を1登る 
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9:15、1時間以上歩くと、ようやく登山口に。駐車場とトイレがある。ツウ射場には車が1台のみ。 
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十二が岳への登り 
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11:15、十二が岳山頂 
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女坂をくだると、なんと登山道にカモシカが、近寄っても逃げない 
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男坂と女坂の分岐点 
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12:50、入道坊主登山口へ下山、ここから長い車道を下る。 
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14:20、小野上温泉駅へ到着 左の三角屋根が駅舎、右の塀の中が小野上温泉センター、温泉に入り、4時26分の電車で帰途に。 
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