多摩自然遊歩道-東生田自然遊歩道 2016.2.14

 

 多摩丘陵も主なコースはほとんど歩きつくした。住宅地の中に残された自然をつなぐコースとして川崎市が整備した 二つのコース「多摩自然遊歩道」と「東生田自然遊歩道」の二つを一日で歩く。前日の夜から降り始めた雨を考慮して 集合時間を9時から9時半に30分ずらすも、連絡が行き届かず、早く集合した人には一時間も待たせてしまった。  雨はほとんど止んだが、この日は「春一番」、一日中強い南風が吹いて、温かかった。
       画像をマウスでクリックすると、拡大できます。

1732
小沢城址 雨はほとんど止んだ。 
1734
小沢城址 
1735
小沢城址の碑 鎌倉時代から戦国時代の城跡、近くを鎌倉道が通る交通の要衝のためしばしば合戦の場となった。 
1736
小沢城址で 
1737
農業技術支援センターの休憩所で昼食。古くから無しが栽培されていた様子がわかる。ナシ園には、ここで生まれた新種「生水」の原木があった。 
1743
農業技術支援センターで記念撮影 
1747
多摩美ふれあいの森、ここからまもなく小田急線読売ランドの駅。 
1750
東生田緑地 
1753
東生田緑地 
1755
生田緑地 枡形山の展望台 
1756
展望台で出会った方、大阪弁でよくしゃべる人?だった。 
1759
横穴古墳群 7世紀ごろの一族か家族のお墓と言われている。宅地開発に伴い32基が発掘された。
 
TOPページへ戻る